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【応用情報技術者試験勉強日記】システム稼働率とか

IT知識

今回は応用情報技術者試験勉強としてシステム稼働率などについてまとめました。具体的にはPMBOK、ITILについてまとめています。

応用情報技術者試験の勉強をしている方や、システム稼働率について知りたい方、エンジニアを目指している方に特におすすめの記事となっています。

前回の記事でまとめたマネジメントについてはこちらになります。

【応用情報技術者試験勉強日記】マネジメントについて|PMBOKやITILなど
今回は応用情報技術者試験勉強としてマネジメントについてまとめました。具体的にはPMBOK、ITILについてまとめています。応用情報技術者試験の勉強をしている方や、PMBOKやITILについて知りたい方、エンジニアを目指している方に特におすす

勉強方法としてはこちらの参考書を読んだりググったりして勉強しています。

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RASIS

RASISとは「Reliability」「Availability」「Serviceability」「Integrity」「Security」の頭文字をとったものでシステムの信頼性を評価するものです。

Reliability

Reliabilityは信頼性を意味する英語です。MTBF(平均故障間隔)というシステムの故障と故障の間隔を表す値が指標として用いられます。

MTBFは平均故障間隔と言いますが実際はちゃんとシステムが動いている時間を表します。

例えば稼働(50時間)⇒故障(3時間)⇒稼働(60時間)⇒故障(3時間)⇒稼働(70時間)であれば

50と60と70を足した180を3で割れば平均故障間隔を求めることができます。

Availability

Availabilityは日本語で可用性という意味でいつでもシステムが利用できる状態であることが重要となってきます。

稼働率という値が評価の指標となります。

稼働率は上記で説明したMTBFと平均修理時間を表すMTTR(下のServiceabilityで説明します。)という値を使います。

計算式はMTBF/(MTBF+MTTR)で求めることができます。

MTBFが180MTTRが10だとすると180/(180+10)という計算式になり稼働率は94%となります。

Serviceability

Serviceabilityは日本語で表すと保守性となります。システムが故障した際にどれくらい早く復旧できるかが大切になってきます。

上記で軽く触れたMTTRが評価の指標となってきます。

MTTRの求め方は例えば、稼働(50時間)⇒故障(3時間)⇒稼働(60時間)⇒故障(3時間)⇒稼働(70時間)という感じで稼働していた場合故障している時間の6時間を故障した回数の2で割れば求められます。

Integrity

Integrityは日本語で表すと保全性でデータの完全性を保つことが重要となってきます。

Security

Securityは日本語で表すと安全性でシステムが脅威にさらされないように保護されていることが重要となってきます。

システム構成ごとの稼働率について

稼働率はシステム構成によって値が変わってきます。具体的には直列で並んでいるシステム全体の稼働率と並列で並んでいるシステム全体の稼働率の計算方法は変わってきます。

直列で構成されている場合

直列でシステム構成がされている場合の稼働率の求め方は、AというシステムとBというシステムが直列で構成されていた場合、Aの稼働率×Bの稼働率で直列システム構成の稼働率を求めることができます。

並列で構成されている場合

並列でシステム構成がされている場合の稼働率の求め方は、AというシステムとBというシステムが並列で構成されていた場合、1-(Aの故障率×Bの故障率)で求めることができます。

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