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ネットワーク関連のコマンドについて解説【ipコマンドとは】

IT知識

今回はipコマンドについて解説していきます。ipコマンドとはifconfigコマンドと似た働きをするコマンドで組み合わせによって表示される内容が変わります。

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表示内容

試しにipとだけ打ってみるとipコマンドの使い方が出てきます。

$ ip
Usage: ip [ OPTIONS ] OBJECT { COMMAND | help } 
ip [ -force ] -batch filename
where OBJECT := { link | address | addrlabel | route | rule | neigh | ntable |
tunnel | tuntap | maddress | mroute | mrule | monitor | xfrm |
netns | l2tp | fou | macsec | tcp_metrics | token | netconf | ila |
vrf }
OPTIONS := { -V[ersion] | -s[tatistics] | -d[etails] | -r[esolve] |
-h[uman-readable] | -iec |
-f[amily] { inet | inet6 | ipx | dnet | mpls | bridge | link } |
-4 | -6 | -I | -D | -B | -0 |
-l[oops] { maximum-addr-flush-attempts } | -br[ief] |
-o[neline] | -t[imestamp] | -ts[hort] | -b[atch] [filename] |
-rc[vbuf] [size] | -n[etns] name | -a[ll] |?-c[olor]}

「Usage: ip [ OPTIONS ] OBJECT { COMMAND | help } 」と記載されていますが読み方としては「Usage: ip [ オプション ] 対象 { コマンドまたはヘルプ} 」みたいな感じです。ただ「Usage: ip [ オプション ] 対象 { コマンドまたはヘルプ} デバイス」といった感じで打つ場合もあります。

※[ OPTIONS ]と{ COMMAND | help }の部分はなくても実行することができます。

試しにip addr show loと打ってみると以下のような表示がされます。

$ ip addr show lo
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever

ループバックアドレスに関する情報が表示されました。このようにしてコマンドを組み合わせることで確認したい内容を見ることができます。

主なオプション

主なオプションはこちらとなります。

オプション内容
-sステータスを表示
-c色付きで表示
-r名前解決して表示

主な操作対象

主な操作対象はこちらとなります。

オプション内容
addressIPアドレス
linkデータリンク層

主なサブコマンド

主なサブコマンドはこちらになります。

オプション内容
show操作対象の情報を表示
change操作対象の変更
add操作対象にパラメータを設定
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