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GASのスプレッドシートでよく使う基本文法を解説。【セルの操作】

IT知識
GAS

今回はGASのスプレッドシートでよく使う基本文法であるセルの操作について解説していきます。GASが使えれば仕事の効率化やプログラミングの勉強にもなるので覚えておいて損はありません!!

こちらの記事でも基本中の基本を紹介しているのでぜひご覧ください。

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基本的なセルの操作

まずはこちらのコードをご覧ください。

function myFunction() {
 // 現在開いているスプレッドシートを取得
 var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();

 // 現在開いているシートを取得
 var sheet = ss.getActiveSheet();

 //指定したセルの値を取得
 var val = sheet.getRange(1, 1).getValue();

 //取得したセルの値を記載
 sheet.getRange(1, 2).setValue(val);

}

処理内容は非常に単純で以下の画像の「A1」のセルに「こんにちは」という文字列が

GAS

エディタ上部の実行ボタンを押すと、、、

GAS

このように「A1」の文字列が「A2」にも記載されます。

GAS

コメントでもコードについて解説していますが、これだけではわからない方もいると思うので詳しく説明していきます。

コードの解説

ここからはどのコードがどんな処理をしているのか解説していきます。

スプレッドシートを取得

こちらのコードでは現在アクティブなスプレッドシートを取得して「ss」という変数に代入しています。getActiveSpreadsheetは非常によく使うので覚えておきましょう。

 // 現在開いているスプレッドシートを取得
 var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();

シートを取得

こちらは開いているシートを取得し「sheet」という変数に代入しています。getActiveSheetもスプレッドシートを使う際に必ずと言っていいほど使うので覚えておきましょう。

// 現在開いているシートを取得
var sheet = ss.getActiveSheet();

セルの値を取得

こちらはsheet.getRange(1, 1).getValue();で「A1」の値を取得し「val」という変数に代入しています。先頭にある「sheet」は上記で取得しているシートが代入されている変数です。

またgetRange(行, 列)でセルの指定をすることができるので覚えておきましょう。

 //指定したセルの値を取得
 var val = sheet.getRange(1, 1).getValue();

取得した値を指定したセルに記載

こちらは「val」という変数に代入された値をsheet.getRange(1, 2).setValue(val);で「A2」に記載しています。

getRangeでセルを指定してsetValueで記載しているといった感じです。

 //取得したセルの値を記載
 sheet.getRange(1, 2).setValue(val);

以上、セル操作の基本的なコードの説明でした。

最初にも述べましたがGASが使えると仕事の効率化にもなりますし、非常に便利なので基本的なコードだけでも覚えておくことをおすすめします。

GASについての記事はこれからもっと書いていくつもりなのでそちらも見ていただければと思います。

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