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初心者必見!GASのよく使う基本文法を解説します!【for文】例文もあります。

IT知識
GASfor文

今回はGASの基本であるfor文について解説していきます。「GASを使って業務を効率化したい」「プログラミングの基本を勉強したい」といった方におすすめの記事となっております。

for文は同じ作業を繰り返し行うなどといったことをしてくれます。例えばA列とB列の計算を10行分行わなければいけないといったときに非常に役立ちますのでぜひ覚えておきましょう。

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for文の具体例

まずはこちらのコードをご覧ください。

function myFunction() {
// 現在開いているスプレッドシートを取得
var ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();

// 現在開いているシートを取得
var sheet = ss.getActiveSheet();

//セルの値を取得し記載を繰り返す
for(var i = 2; i<=6; i++){

var Greeting=sheet.getRange(i, 2).getValue();
sheet.getRange(i, 3).setValue(Greeting);

}
}

処理としてはB列の2行目から6行目の文字列を、、、

GASfor文

以下の画像の様にC列の2行目から6行目に記載するといった処理になります。

GASfor文

単純な処理ですが応用できればかなり役立つ処理となります。では実際にコードについて解説していきます。

コード解説

最初にご覧いただいたコードの中で繰り返し処理を行っているfor文はこちらの部分となります。

//セルの値を取得し記載を繰り返す
for(var i = 2; i<=6; i++){

var Greeting=sheet.getRange(i, 2).getValue();
sheet.getRange(i, 3).setValue(Greeting);

}

sheet.getRange(i, 2).getValue();で取得したB列の値を「Greeting」という変数に代入しsheet.getRange(i, 3).setValue(Greeting);でC列の指定されたセルに記載しています。

iには初期値として「2」が代入されていますので、B列のi行目の値をC列のi行目に記載するといった感じです。

そしてfor文の基本的な記述の仕方はこちらの様になります。

for(var i = 初期値; 条件式; 増減式) {
 処理
}

初期値の部分には繰り返し処理を行う際の最初の値を入れてください。例えば「〇列の1行目から10行目まで取得したい!」といったときは、初期値の箇所に1を記載してください。

条件式の部分にはここまで繰り返すといった条件を入れてください今回のコードではi<=6;と記載していましたのでiの値が6以上になるまで繰り返すといった処理でした。

増減式では処理をするたびにiの値を増やすか減らすかを記述しています。今回のコードではi++と記述しており処理をするたびiを増やす記述となります。もしi--だった場合は1づつ減らすといった処理となります。

そして処理の部分には実際に繰り返し行いたい処理の内容を記述します。

ちょっとした応用

今回のコードでは条件式の部分をi<=6;として繰り返し処理を「iが6以上になるまで繰り返す。」といった処理でしたが数字を決め打ちするのではなくgetLastRow();などで取得したい列の最終行を求めて変数に代入して、i<=最終行の代入された変数としたほうが行が長くなった時にも対応できます。

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