
近年IT業界がかなり伸びておりそれに伴ってエンジニアの需要も大幅に伸びています。そのためエンジニアとしてのスキルを身につければ、必然的に社会から求められる人材になります。
しかし、エンジニアとしてのスキルは一朝一夕の努力ではを身につけることができません。そこで重要となってくるのが「プログラミングスクール」です。
なぜ重要なのか?それは私がエンジニアとして勉強して来て一番早くそして一番大きく成長できた勉強方法だからです。
しかしこんなにプログラミングスクールを勧められても

プログラミングスクールのどんなところがいいの?本でも勉強できるじゃん!
と思ってしまいますよね。。
ということで結論から言ってしまうとプログラミングスクールに通うメリットは以下の3点になります。
- すぐに分からないところを聞ける。
- 現役のエンジニアから現場の話が聞ける。
- 就職支援しているスクールがある
一応デメリットも紹介しとくと
お金がかかる
私がプログラミングスクールに通って感じたデメリットはこの一点のみですね。。
でもこれだけでは、まだプログラミングスクールのメリット・デメリットについては理解しきれませんよね?
ということでさらに詳しくプログラミングスクールのメリット・デメリットについて解説していきます。
プログラミングスクールに通うメリット①すぐに分からないところを聞ける。

まず一つ目はすぐに分からないところを聞けるということです。「分からないとこなんて自分で調べればいいじゃん」という意見のある方もいると思いますが、プログラムはたった一文字のミスでも動かなくなります。
特に初心者のエンジニアや未経験でエンジニアになろうとしている方はこの小さなミスを見つけるのにかなりの時間がかかってしまいます。
また、わからない部分を何度も何度も検索して答えが出てこなかった時には、たまったもんじゃありません、、、
エンジニアはたくさんのエラーという壁にぶつかりそのたびにエラーを解決していきます。しかし初心者エンジニアや未経験でエンジニアになろうと勉強している人が、そう何度もエラーにぶつかっては挫折してしまう確率が高くなってしまいます。
ただでさえ「変数って何?」「関数って数学で習ったやつ??」という状態でエラーだらけでは何も楽しくないですよね?
しかし、プログラミングスクールに通って分からないことをすぐに聞ける状態であれば的確な答えがすぐに帰ってきますし、初心者エンジニア、未経験でエンジニアになろうとしている方は基本を学んでから自分でエラーを解決する力をつけていけば問題ないです。
プログラミングスクールに通うメリット②半強制的に勉強できる。

二つ目のメリットは半強制的に勉強出来るところです。自分を律して勉強時間をコントロールできる方はあまりメリットには感じないと思います。
しかし大体の人は、勉強しようと決めて家に帰ってももなかなか机に向かうことができず勉強を始めたと思ったら、ものの10分でゲームやら携帯やらをいじってしまうのではないでしょうか?
このようにだらだら無駄な時間を過ごしてしまうのは、強制力がないからではないのです。例えば友達と遊ぶ約束をして決められた日時に集合したり、習い事で指導されている途中でゲームや携帯はいじりませんよね。
これと同じでプログラミングスクールに通うことで勉強を始めるまでのだらだらした時間や勉強以外に気がそれてしまうことも少なくなります。
勉強以外に、時間に対する効率も格段に向上するため勉強になかなか身が入らないという方は特におすすめです。
プログラミングスクールに通うメリット③就職支援しているスクールがある

プログラミングスクールの中には就職支援や転職支援をしているプログラミングスクールもあります。
例えば転職率99.0%の【テックキャンプ】ではマッチする企業の紹介や面接対策などもあり、転職できなければ全額保証もあります。オンラインでの受講も可能で仕事で忙しい方でも教室に直接通う必要はなく、しっかり講師もついてくれるため安心して学習を進めることができます。
もし心配な点や疑問点があれば8000名以上が利用し、満足度93%の無料キャリアカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?もちろんこちらもオンラインでのカウンセリングが可能です。
さらにオンラインに特化したプログラミングスクールのTechAcademy [テックアカデミー]でも転職できなければ返金保証があります。そして地方在住の方で東京にエンジニアとして勤務したいという方でも企業との一次面接はほとんどオンラインでできたり、二次面接で東京に来るとしてもシェアハウスを紹介してもらえたりと、地方在住の人にもやさしいサービスがそろっています。
こちらも無料キャリアカウンセリングができるのでわからないことがあれば受けてみましょう。
プログラミングスクールに通うデメリット①お金がかかる

プログラミングスクールのデメリットは「お金がかかる」この一点のみです。お金がかかるといってもエンジニアに就職してしまえばあっという間に元は取れますし、フリーランスエンジニアになれば年収1000万も夢ではありません。
またスキルが身につくことで職に困ることもありませんし、エンジニアはリモートワークの案件も豊富なためかなり自由度が増すことは間違いなしでしょう。
成長するには必ずと言っていいほど自己投資が必要です。例えばプロ野球選手を目指すのに自分で見よう見まねで練習するより、お金を払って野球チームに入って監督やコーチに指導してもらう方が遥かにそこまで効率的で確率も高いですよね。
それと一緒でプログラミングも自分でやるより誰かから教えてもらいながらやった方が確実に早く成長します。
最後に
ここまでプログラミングスクールのメリットデメリットについて解説してきましたが、イメージはできましたでしょうか?
最後におさらいとしてまとめると
- すぐに分からないところを聞ける。
- 現役のエンジニアから現場の話が聞ける。
- 就職支援しているスクールがある
お金がかかる
といった感じになります。
これから進化し続けるIT業界で仕事をしたい方はプログラミングのスキルは役立つスキルになります。
またしっかり技術を身につければリモートワークや週3勤務など働き方も選べるので非常に自由な働き方が手に入れることができます。
そして何かのスキルを身につけたりお金を稼いだりするには自己投資は必ずと言っていいほど必要になってくるので、この機会にプログラミングスクールに通ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。